[2-5NR-C-DE]東芝ライテック 非常灯電池 産業用照明 誘導非常灯 住設警報機器 バッテリーセル交換 関連情報
2-5NR-C-DE(東芝ライテック製 12V / 1650mAh Ni-Cd)は、非常灯や誘導灯などの防災照明器具に使用される保守・交換用の専用蓄電池です。 万が一の停電時に避難経路を照らし続ける重要な防災設備であり、定期的な点検と適切な維持管理が求められます。
基本仕様一覧
- メーカー: 東芝ライテック(Toshiba Lightech)
- 型番: 2-5NR-C-DE
- 定格電圧: 12V
- 定格容量: 1650mAh (1.65Ah)
- バッテリー種類: ニッケルカドミウム蓄電池(Ni-Cd)
- 主な用途: 誘導灯・非常用照明器具の非常電源用
製品の特徴と役割
- 防災照明専用設計: 常時充電された状態で待機し、停電発生時に即座にバッテリー駆動へと切り替わる高い信頼性を備えています。
- ニカド(Ni-Cd)電池の特性: 高温環境への耐久性、急速充電適性、長期間のトリクル充電(微少電流での常時充電)に対する耐性に優れています。
- 規定保持時間の確保: 消防法に基づき、停電時に規定の点灯時間(30分間等)を維持するために設計されています。
交換時期の目安と劣化サイン
- 推奨交換周期: 4〜6年(設置環境や常時通電状況により前後します)。
- 劣化を示す症状:
- 点検不合格: 点検スイッチ(引きヒモまたは点検リモコン)を操作した際、非常灯が点灯しない、またはすぐに消えてしまう。
- モニターランプ異常: 器具本体の「充電モニター(緑や赤のLED)」が点検灯・点滅、または消灯している。
- 外観異常: バッテリー本体に液漏れ、外装フィルムの膨張・変色、端子部の腐食が見られる。
安全な交換作業の手順
- 電源遮断: 感電および短絡(ショート)事故を防ぐため、必ず該当する照明回路のブレーカーを落としてから作業します。
- コネクター確認: 旧バッテリーのプラグを外し、2-5NR-C-DE のコネクター形状および極性が一致していることを確認して確実に差し込みます。
- 初期充電: 交換直後は電池が十分に充電されていません。ブレーカーを戻した後、24時間以上の連続充電を行ってください。充電完了後に点検スイッチを押して正常作動を確認します。
処分・リサイクルのルール
- ニッケルカドミウム電池は回収・再資源化が義務付けられているリサイクル対象品です。一般ゴミや不燃ゴミとしての廃棄は法律で禁止されています。
- ビル管理事業者・法人様は産業廃棄物処理業者(金属くず・特別管理産業廃棄物取扱業者)に引き渡し、ご家庭や小型店舗での交換時はJBRC登録店(家電量販店やホームセンター等の回収BOX)をご利用ください。

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