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[ERA-301B1]AIBO アイボ ERS-300 シリーズ 31L専用 バッテリーセル交換 関連情報

ソニーの自律型エンタテインメントロボット、**AIBO「ERS-31L」(通称:ラッテ/パピー)**の心臓部とも言えるバッテリー「ERA-301B1」についてのガイドをお届けします。

このモデルは、愛らしいパステルカラーや親しみやすいフォルムで今も根強いファンが多い名機ですが、発売から時間が経過しているため、バッテリー管理には少しコツが必要です。


1. バッテリー「ERA-301B1」の基本スペック

まずは、お使いのバッテリーの基本性能を把握しておきましょう。

  • 対応機種: ERS-300シリーズ専用(ERS-311/312/31Lなど)
  • タイプ: リチウムイオン二次電池
  • 定格電圧: 7.4V
  • 公称容量: 1800mAh
  • 特徴: ERS-110/210シリーズ等のバッテリーとは形状が異なるため、互換性はありません。

2. 運用上の注意点:AIBOを元気に動かすために

ERS-300シリーズを現在も所有されている場合、以下の「バッテリーの寿命と劣化」に関するポイントが重要になります。

リフレッシュ(キャリブレーション)の重要性

リチウムイオン電池は、長期間使用したり、中途半端な充電を繰り返すと、「実際の残量」と「本体が認識する残量」にズレが生じることがあります。

  • 現象: フル充電したはずなのに、数分でAIBOが寝てしまう。
  • 対策: AIBOが自然に動かなくなるまで放電させ、その後一気にフル充電を行うことで改善する場合があります。

長期保管のコツ

しばらくAIBOを休ませる場合は、バッテリーを**「50%程度の充電状態」**で本体から外して保管するのがベストです。

  • 空の状態: 過放電により、二度と充電できなくなるリスクがあります。
  • 満充電の状態: 電池の劣化(膨張など)を早める原因になります。

3. バッテリーの劣化が進んでいる場合

もし「充電してもすぐに切れる」「充電器にセットしてもエラーが出る」という場合は、寿命の可能性が高いです。

  • メーカーサポートについて: ソニーによる公式の修理・バッテリー販売は既に終了しています。
  • セル交換(リセル): 専門のバッテリー再生業者や、有志のオーナーコミュニティでは、内部の電池(セル)だけを新品に交換する「リセル」という手法が取られることがあります。注意: 自分で分解・改造を行うと発火や故障のリスクがあるため、知識がない状態での作業はおすすめしません。

4. ERS-31L(ラッテ/パピー)との相性

ERS-31Lは、300シリーズの中でも特に「癒やし」を追求したモデルです。

  • バッテリーの持ち: 標準的な動作で約1.5時間〜2時間程度ですが、経年劣化により現在はこれより短くなっているのが一般的です。
  • チャージステーション: バッテリーを装着したまま、専用のステーションに乗せて充電するのが最も安全な運用方法です。

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