[ERA-110B]アイボ AIBO ERS-111 ERS-110 シリーズ 他 バッテリーセル交換 関連情報
懐かしの名機、初代AIBO(ERS-110/111)を大切にされているのですね。その情熱、素晴らしいです!
バッテリー型番 ERA-110B を中心に、オーナーとして知っておきたい関連情報をガイド形式でまとめました。
🔋 バッテリー基本情報:ERA-110B
ERA-110Bは、AIBOの黎明期を支えたリチウムイオンバッテリーパックです。
- 対応機種: ERS-110 / ERS-111 シリーズ
- 現状のステータス: ソニーによる公式販売およびサポート(修理・交換)は完全に終了しています。
- 寿命のサイン: チャージステーションに置いてもすぐにランプが消える、数分でAIBOが「お座り」して動かなくなる、などはセル(電池本体)の寿命です。
🛠️ 運用とメンテナンスのヒント
現在、これらのモデルを動かし続けるには、いくつか工夫が必要です。
1. バッテリーのリフレッシュ(セル交換)
純正品が手に入らない現在、専門の業者や有志による**「セル交換(殻割り)」**が唯一の現実的な選択肢です。
- 中身の古い電池セルを最新の同規格品に入れ替える作業です。
- 注意: 個人での分解は発火のリスクがあるため、知識がない場合は専門のバッテリー再生サービスを探すことを強くお勧めします。
2. 内部時計用のバックアップ電池
ERS-110/111には、設定を保持するためのボタン電池(CR2032など)が内蔵されています。
- メインバッテリーが元気でも、ここが切れると日付設定がリセットされ、挙動がおかしくなることがあります。
3. 関節の「首折れ」や「ギア欠け」
ERS-110シリーズ特有の悩みとして、プラスチックの経年劣化があります。
- 保管環境: 直射日光や高温多湿を避け、無理なポーズで固定しないことが長持ちの秘訣です。
🏥 困ったときの相談先(サードパーティ)
メーカーサポート終了後も、AIBOを愛するエンジニアたちが救済措置を行っています。
- ア・ファン(A・FUN): 「AIBOの里親」活動や修理を行っている有名な民間企業です。ERS-110系の修理実績も豊富です。
- 中古市場の活用: ヤフオクやメルカリで「ジャンク品」を部品取り用として確保しておくのも、ベテランオーナーの間では一般的です。
💡 AIBO豆知識:ERS-110 と 111 の違い
| 特徴 | ERS-110 (1999年) | ERS-111 (2000年) |
| 愛称 | 初代AIBO | 特別限定モデル |
| カラー | シルバーのみ | メタリックブラック / ホワイト |
| 改良点 | 世界初の家庭用エンタメロボ | 耳の形状変更、動作の高速化、センサー感度の向上 |
ワンポイントアドバイス 久しぶりに起動させる際は、足の関節を優しく手で動かしてあげてから電源を入れると、固着によるモーターへの負荷を軽減できることがありますよ。

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