非常灯・誘導灯

[MODEL N-5ALB、FSK036]SANYO 三洋電機 非常灯電池 産業用照明 誘導非常灯 住設警報機器 バッテリーセル交換 関連情報

SANYO(三洋電機)製の非常灯・誘導灯用バッテリー 「MODEL N-5ALB(FSK036)」 の交換・運用に関するガイドラインです。

バッテリーの基本スペックと役割

項目詳細情報
メーカーSANYO(三洋電機)※現在はパナソニック社が継承・後継展開
バッテリー型番MODEL N-5ALB
相当品・互換型番FSK036
定格電圧6V
定格容量500mAh
バッテリータイプニッケルカドミウム蓄電池(Ni-Cd)
主な用途非常用照明器具、誘導灯、住設警報機器などの防災・非常用バックアップ電源

本バッテリーは、停電などの災害時に施設・住居内の非常灯や誘導灯を確実に点灯させるための予備電源として設計されています。

保守・交換に関するガイド

💡 1. 定期的な交換の必要性(寿命の目安)

  • 非常灯や誘導灯のニカド蓄電池は、常時充電されながら待機する使用環境にあるため、約4〜6年が交換の目安とされています。
  • 設置から年数が経過すると、内部の劣化により規定の点灯時間(例:20分間〜60分間)を維持できなくなります。

⚠️ 2. バッテリー劣化のサインと点検方法

  • モニタランプの確認: 器具本体の「点検用モニター」や「充電ランプ」が赤色点滅や消灯をしている場合は、バッテリーの交換時期を示しています。
  • 点検スイッチの作動: 点検紐を引き、停電状態を疑似再現して一定時間正しく点灯するか確認してください。

🔄 3. 後継品・互換品のご案内

  • 三洋電機の防災事業はパナソニックグループへ継承されているため、純正品以外にも パナソニック製の相当品(FK731 / FK831など) や、防災機器メーカーの指定互換バッテリー が現在販売されています。
  • 交換の際は、「定格電圧:6V」「容量:500mAh相当」「コネクター形状」 が同一であることを必ずご確認ください。

🛠️ 4. 交換時の注意点

  • 安全対策: 必ず主電源(ブレーカー)を切るか、安全に留意した上で作業を行ってください。
  • 初期充電: 新品バッテリーを取り付けた直後は充電が不十分な場合があるため、設置後 24時間以上充電 してから点検を行ってください。
  • 廃棄処理: 使用済みのニッケルカドミウム電池はリサイクル対象(JBRC等)です。自治体のルールに従い、正しくリサイクルへ出してください。

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