[2-2NR-CX-LE、52710116]東芝ライテック 非常灯電池 産業用照明 誘導非常灯 住設警報機器 バッテリーセル交換 関連情報
東芝ライテックの誘導灯・非常用照明器具用蓄電池「2-2NR-CX-LE(52710116)」の仕様、交換目安、およびメンテナンス手順についての解説ガイドです。
基本仕様
| 項目 | 詳細 |
| メーカー | 東芝ライテック(TOSHIBA) |
| 型番 / 部品コード | 2-2NR-CX-LE / 52710116 |
| 定格電圧 | 4.8V |
| 定格容量 | 2500mAh |
| バッテリー種類 | ニッケル・カドミウム蓄電池(Ni-Cd) |
| 主な用途 | 誘導灯・非常用照明器具・住宅設備警報機器の予備電源 |
バッテリーの特性と役割
- 緊急時の電源確保: 停電等の災害発生時に、法令で定められた点検時間(30分間以上または60分間以上)にわたり器具を連続点灯させる役割を果たします。
- 常時充電対応の耐熱設計: 常用電源接続下での常時トリクル充電に耐えられるよう、耐熱・長寿命特性を持った工業用ニカドセルが採用されています。
交換時期の目安と法令点検
- 推奨交換周期: 4〜6年(常時通電による熱影響で経年劣化が進むため、外観に変化がなくても定期的な交換が必要です)。
- 点検方法と基準:
- 消防法および建築基準法に基づき、年2回の点検が義務付けられています。
- 本体付属の「点検スイッチ」を引き下げるか、専用点検リモコンを操作して非常点灯に切り替わるか確認します。
- 非常点灯しない場合、または充電モニターランプ(赤・緑)が異常点滅・消灯している場合はバッテリーの寿命または本体基板の不具合が疑われます。
交換作業・取り扱いの注意点
- 安全対策: 作業前に必ず該当回路のブレーカーを落とし、感電や基板のショートを防いでください。
- コネクタの着脱: 配線コードを引っ張らず、コネクタ本体を持って抜き差しを行います。逆差し防止ピンの形状を確認し、無理に押し込まないでください。
- 交換後の初期充電: 取り付け直後は十分な充電がされていません。設置後約24時間以上常時通電させてから使用を開始してください。
- 廃棄処理: ニッケル・カドミウム電池はリサイクル対象の有害資源です。一般ゴミとして廃棄せず、JBRC登録回収拠点や産業廃棄物処理ルートへ引き渡してください。
互換・代替品選定時の留意点
メーカーの生産状況や環境規制に伴い、同等スペックのニッケル水素(Ni-MH)代替型番へ切り替わっている場合があります。互換品を選定する際は、電圧(4.8V)、容量(2500mAh)、および専用コネクタ形状が東芝ライテックの機器適合表に一致しているか必ず確認してください。

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