[NNTN4970A]MOTOROLA モトローラ GP3188、GP3688 シリーズ 他 バッテリーセル交換 関連情報
モトローラ製無線機(GP3188/GP3688シリーズ)のバッテリー「NNTN4970A」に関する詳細ガイドを作成しました。
このバッテリーは、高い耐久性と信頼性が求められる業務用通信シーンでの「スタミナの要」となるパーツです。運用やリプレイスに役立つ情報を整理して解説します。
1. スペック詳細と特徴
NNTN4970Aは、リチウムイオン(Li-ion)技術を採用したスリムかつ高出力なバッテリーパックです。
- 定格電圧: 7.2V
- 公称容量: 1600mAh
- セル種類: リチウムイオン (Li-ion)
- メリット: ニカドやニッケル水素電池に比べて「メモリー効果」がほとんどなく、継ぎ足し充電が可能です。また、重量が軽く、長時間の携帯に適しています。
2. 対応機種リスト
このバッテリーは、モトローラのロングセラー機である以下のシリーズに対応しています。
- GPシリーズ: GP3188, GP3688
- CPシリーズ: CP040, CP140, CP150, CP160, CP180, CP200, CP200XLS
- その他: EP450, PR400 など
注意点: > 非常に似た形状でニッケル水素仕様の「NNTN4851」などが存在しますが、充電器の互換性を確認する必要があります。リチウムイオン専用の充電器を使用してください。
3. 運用・メンテナンスのポイント
長持ちさせるためのコツ
- 過放電を避ける: 電池残量がゼロの状態で長期間放置すると、再充電ができなくなる「過放電」に陥る可能性があります。
- 適切な温度管理: 極端な高温(車内など)や低温下での使用・保管は、寿命を縮める最大の要因です。
- 接点の清掃: バッテリー裏面の金色の端子が汚れていると、接触不良による通信途絶や充電ミスが起こります。時々乾いた布で拭いてください。
交換時期の目安
リチウムイオン電池の寿命は、一般的に充放電回数で約300〜500回(毎日充電して約1年〜1年半)です。
- フル充電しても使用時間が明らかに短くなった
- バッテリーパックがわずかに膨らんできた これらの兆候が見られたら、通信トラブルを防ぐために早めの交換を推奨します。
4. 購入・リプレイス時のアドバイス
現在は純正品(NNTN4970A)のほか、サードパーティ製の互換バッテリーも流通しています。
| 項目 | 純正バッテリー | 互換バッテリー |
| 信頼性 | 極めて高い(防塵・防水・耐衝撃) | メーカーによりバラつきがある |
| 保証 | メーカー保証対象 | 自己責任・ショップ保証のみ |
| コスト | 高価 | 安価 |

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