[NP-90]SONY ソニー ビデオカメラ CCD-VX1 他 バッテリーセル交換 関連情報
ソニーの名機「CCD-VX1」や、バッテリー「NP-90」をお探しですね。これらは1990年代のビデオ撮影現場を支えた、いわゆる「名作」たちです。
現在これらを活用しようとすると、当時の規格ゆえの注意点がいくつかあります。スムーズに撮影・再生を楽しむための情報をガイド形式でまとめました。
1. バッテリー「NP-90」の現状と互換性
NP-90は、かつてソニーのプロ・ハイアマチュア用カメラで主流だったニカド(Ni-Cd)電池です。
- 純正品の入手: すでに生産終了から時間が経過しており、純正の新品を入手するのは困難です。
- 互換バッテリー: 現在はリチウムイオン電池を採用したNP-F960やNP-F970(通称:Lバッテリー)が、形状の互換性を持っています。
- 注意点: 非常に古い充電器(ニカド専用)では、最新の互換リチウムイオンバッテリーを充電できない場合があります。セットで最新の充電器を用意することをお勧めします。
2. CCD-VX1 というカメラの価値
1992年に発売されたCCD-VX1は、民生用として初めて**3CCD(3板式)**を採用した伝説的なモデルです。
- 映像の質感: 現代の4K映像のような解像度はありませんが、3CCD特有の色の深みがあり、レトロな質感や「エモい」映像を求めるクリエイターに今でも人気があります。
- 使用テープ: **Hi8(ハイエイト)**またはVideo8テープを使用します。
- 弱点(コンデンサ問題): この年代のソニー製品は、内部の表面実装コンデンサが漏液し、音声が出なくなったり映像にノイズが走ったりする持病があります。中古で購入する際は「整備済み」かどうかが重要です。
3. 関連アクセサリとメンテナンス
撮影を続けるために持っておきたいアイテムです。
| アイテム | 役割・重要性 |
| ACアダプター (AC-V55等) | バッテリー切れを気にせず、据え置きで再生・ダビングする際に必須です。 |
| クリーニングテープ | 長期間放置されたテープを再生するとヘッドが汚れやすいため、常備推奨です。 |
| S端子ケーブル | 黄色のコンポジット端子よりも高画質に出力できます。デジタル化の際に重宝します。 |
4. 現代での活用:デジタル化のススメ
CCD-VX1で撮った映像や、古いHi8テープを現代のPCで見られるようにする方法が最も一般的です。
- ビデオキャプチャユニット: PCのUSB端子に繋ぎ、赤・白・黄(またはS端子)から映像を取り込むアダプタを用意します。
- i.LINK(DV端子)は非搭載: VX1はアナログ機です。後継のDSR-PD100などはデジタル出力がありますが、VX1はアナログキャプチャが必要になります。

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