アシスト自転車

[Model:NCR186503P7S 24V 144Wh]アサヒサイクル TLU6EV スイミー263 他 6Ah 電動アシスト自転車 バッテリーセル交換 関連情報

アサヒサイクルの人気モデル「スイミー263(TLU6EV)」などに搭載されているバッテリー**「NCR186503P7S(24V 6Ah/144Wh)」**に関するガイドを作成しました。

お手持ちの自転車を長く、安全に使い続けるためのヒントとしてご活用ください。


1. バッテリーの基本スペックと特徴

このバッテリーは、軽量で取り回しの良いエントリークラスの電動アシスト自転車に多く採用されています。

項目詳細内容
モデル型番NCR186503P7S
電圧 / 容量24V / 6Ah
総電力量144Wh
内部構造18650規格のリチウムイオン電池を「3並列・7直列」で構成
主な搭載車種スイミー263 (TLU6EV)、エヴォリューション等

このスペックが意味すること

  • 街乗りに特化: 144Whという容量は、片道3〜5km程度の通勤・通学や買い物など、日常の移動に最適なサイズです。
  • 軽量設計: バッテリー自体がコンパクトなため、駐輪場での取り回しや、充電のために部屋へ持ち運ぶ際の負担が少ないのがメリットです。

2. 走行距離の目安とパフォーマンス

6Ah(144Wh)のバッテリーで走行できる距離の目安は以下の通りです。

  • 強モード: 約15〜18km
  • 標準モード: 約20〜25km
  • エコモード: 約30km以上 > ※路面状況、風、乗員の体重、ギア設定により変動します。

パフォーマンスを最大限引き出すコツ

  1. 空気圧の維持: タイヤの空気が減っていると抵抗が増え、バッテリーを激しく消耗します。月に一度は空気入れを行いましょう。
  2. 適切なギア選択: 漕ぎ出しは軽いギアから始め、スピードに乗ったら重くすることで、モーターへの負荷(電力消費)を抑えられます。

3. バッテリーを長持ちさせるメンテナンス(寿命を延ばす)

リチウムイオンバッテリーは、日頃の扱い方で寿命が大きく変わります。

  • 「空っぽ」と「満タン」を避ける: 0%のまま放置(完全放電)したり、常に100%の状態で充電器に繋ぎっぱなしにしたりすると劣化が早まります。20%〜80%の間で使用するのが理想的です。
  • 温度管理: 極端な暑さ(夏の直射日光下)や寒さに弱いです。冬場にパワーが落ちたと感じる場合は、室内で少し温めてから装着すると出力が安定します。
  • 長期保管のコツ: 1ヶ月以上乗らない場合は、残量を50%程度にして、直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。

4. 買い替え・リフレッシュのタイミング

「最近、坂道でパワーが落ちた」「充電の減りが異常に早い」と感じたら寿命のサインです。

  • 寿命の目安: 一般的に300〜500回程度の充放電サイクル、または3〜4年が交換の目安です。
  • 入手方法: アサヒサイクル取り扱い店、または型番(NCR186503P7S)を元に、互換性のある純正パーツを注文するのが最も確実です。
  • リフレッシュサービス: 内部の電池セルだけを新品に入れ替える「バッテリーリフレッシュ」を行っている業者もありますが、基板の相性があるため、純正品の購入を優先的に検討することをお勧めします。

5. トラブルシューティング

もし「電源が入らない」「充電できない」といったトラブルが起きたら、以下の点を確認してください。

  1. 端子の汚れ: 自転車本体とバッテリーの接触部分(端子)が汚れていたり、錆びていたりしませんか?乾いた布で拭くだけで直る場合があります。
  2. 充電器のランプ: 充電器のLEDが異常な点滅をしていないか確認してください。
  3. ヒューズ・保護回路: 過度な負荷がかかると一時的に保護回路が働くことがあります。一度充電器に繋ぎ直すとリセットされる場合があります。

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