計測機器

■[P/N:GP65AAAH4BMX]TAMAYA プラニメーター PLANIX 10S 他用 カスタムバッテリー販売品 関連情報

TAMAYA(タマヤ計測システム)のデジタルプラニメーター、PLANIX 10S などの計測機器を長く愛用されているのですね。図面から面積や長さを算出する精密機器ですから、バッテリー周りのメンテナンスは非常に重要です。

お探しの型番「GP65AAAH4BMX」に関連する情報を、メンテナンスガイド形式でまとめました。


🔋 バッテリー仕様と互換性のガイド

このバッテリーは、特殊な組電池(複数の電池をパックしたもの)です。

  • 基本スペック: * ニッケル水素電池(Ni-MH)
    • 4.8V(1.2Vの単4型セルが4本直列)
    • 容量は概ね 600mAh 〜 800mAh 前後
  • コネクタ形状: * プラニメーター本体の基板に接続するための「2ピンコネクタ」が付いています。

⚠️ 注意点:純正品と汎用品

PLANIXシリーズは精密機器のため、電圧の安定性が求められます。

  • 純正品: タマヤ計測システム、または測量機器の販売店から「PLANIX 10S用交換バッテリー」として購入するのが最も安全です。
  • 汎用品: 型番「GP65AAAH4BMX」で検索すると、海外製や互換品が見つかることがありますが、コネクタのプラスマイナスの極性が逆になっているケースが稀にあります。装着前に必ず元のバッテリーと配線の色(赤がプラス、黒がマイナス)を比較してください。

🛠️ バッテリー交換のサインと手順

「最近、充電してもすぐに電源が落ちる」「ACアダプタを抜くと使えない」といった症状は、バッテリー寿命の明確なサインです。

  1. バックアップの確認: 長期間放置して完全に放電させると、内部の設定値やメモリが消える可能性があります。
  2. 交換作業: 背面または底面のバッテリーカバーを外し、古いパックのコネクタを抜いて差し替えるだけですが、断線しないよう慎重に扱ってください。
  3. 初期充電: 新しいバッテリーに交換した後は、使用前に最低12〜15時間の連続充電を行うことで、電池の持ちを最大限に引き出せます。

💡 PLANIX 10S を長く使うためのコツ

  • ACアダプタの常用を避ける: 常にコンセントに繋ぎっぱなしにすると、ニッケル水素電池の劣化(メモリー効果や過充電)を早めます。「充電して使い、減ったらまた充電する」サイクルが理想です。
  • 液漏れチェック: 数ヶ月以上使用しない場合は、バッテリーのコネクタを抜いて保管することをお勧めします。液漏れによる基板腐食は、修理不能の原因になります。
  • 代替手段: 万が一、バッテリーが入手困難になった場合でも、カスタムバッテリーパックを製作販売しているショップもございます。

豆知識: PLANIX 10Sは非常に精度の高い名機です。もしバッテリーを交換しても動作が不安定な場合は、内部ローラーの汚れやエンコーダーの不具合も考えられます。

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