[PMB-5200MA]第一興商 BMB デンモク 電子目次 PM100Ⅱ、PM200、CM1000 シリーズ 他 バッテリーセル交換 関連情報
第一興商のカラオケ用情報端末「デンモク」に使用されるバッテリー【PMB-5200MA】および関連機種に関する情報を、わかりやすくガイド形式でまとめました。業務用機器のメンテナンスや互換バッテリー選びの参考にしてください。
1. バッテリー「PMB-5200MA」の基本スペック
ご提示いただいた情報は第一興商純正リチウムイオンバッテリーの標準的な仕様です。
| 項目 | スペック |
| 型番 | PMB-5200MA (※カラーは主にグレー) |
| 公称電圧 | 7.26V |
| 公称容量 | 5200mAh (37.75Wh) |
| 電池の種類 | リチウムイオン (Li-ion) 充電池 |
2. 主な対応デンモク端末・シリーズ
このバッテリーは、長年にわたり第一興商(DAM)およびBMBの主力デンモク(電子目次本)シリーズで採用されてきた非常に汎用性の高いモデルです。
- PM100Ⅱシリーズ(PM100-DK II など)
- PM200シリーズ(PM200-DK など)
- CM1000シリーズ(CM1000-DK などのBMB系/第一興商モデル)
- PM300 / PM500シリーズ などの一部後継・関連モデル
3. 知っておくと役立つ互換・関連情報
① 兄弟型番・互換バッテリーについて
第一興商のこの世代のバッテリーには、末尾のアルファベットが異なる兄弟型番が存在します。これらは基本的に形状や端子が共通しているため互換性がありますが、電圧や容量にわずかな違いがある場合があります。
- PMB-5200MB(ブルー): 性能は5200MAとほぼ同等で、非常によく使われている互換モデルです。
- PMB-5200SA(グリーン): 電圧が「7.4V」と表記されていることがありますが、同じ枠枠で互換して使用されることが多いモデルです。
- PMB-4300SA / PMB-4300PA: 容量が「4300mAh」と少し小容量の旧型・低容量タイプですが、スロットのサイズが合えば代用されることがあります(ただし持ち時間は短くなります)。
② 純正後継品(新品購入時の注意)
現在、初期の「PMB-5200」シリーズは生産完了または流通が減少している場合があります。純正の後継電池としては、大容量化した【PMB-6900SA】(6900mAh)などが登場しており、古いデンモクにもそのまま使用できるよう互換性が保たれています。
💡 ポイント
中古市場やオークション等で「PMB-5200MA」を探す際は、バッテリーの経年劣化(セル寿命)に注意が必要です。業務用で毎日充放電を繰り返すため、見た目が綺麗でも「すぐに充電が切れる」状態になっているリスクがあります。
③ セル交換(リビルド)という選択肢
もし純正新品が手に入りにくく、中古品のリスクを避けたい場合、バッテリーのプラスチックケースはそのままに、内部の電池(リチウムイオンセル)だけを新品に交換してくれる「バッテリーセル交換サービス(リビルド)」を行っている専門業者も存在します。これにより、5200mAhの容量を維持、あるいはそれ以上にアップグレードして再利用することが可能です。

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