[Type 1870 B]WAHL bellissimd ウォール ベリッシマ バリカン コードレストリマー バッテリーセル交換 関連情報
WAHL(ウォール)のプロフェッショナル用コードレストリマー(バリカン)「Bellissima(ベリッシマ)」のバッテリー交換やメンテナンスに関するガイド情報をお届けします。
長年愛用していると、どうしても「充電の持ちが悪くなった」「パワーが落ちてきた」という問題に直面しますよね。ベリッシマの心臓部であるニッケル水素電池(Ni-MH)の特性を理解し、お持ちの本体を長持ちさせるためのポイントをまとめました。
1. バッテリー(Type 1870 B)の基本仕様と特性
お使いのベリッシマに搭載されているバッテリーは、以下の仕様を持っています。
- 純正電圧: 3.6V
- 純正容量: 1800mAh
- 電池種類: ニッケル水素電池(Ni-MH)
💡 知っておきたい「ニッケル水素電池」のクセ
現在のスマホなどに使われているリチウムイオン電池とは異なり、ニッケル水素電池には「メモリー効果」という特性があります。
メモリー効果とは:
電池を使い切る前に継ぎ足し充電を繰り返すと、電池が「まだ残量があるのに、ここが限界だ」と勘違いしてしまい、一時的に使える容量が減ってしまう現象です。
長持ちさせるコツ:
時々、バリカンのパワーがしっかり落ちるまで(使い切る一歩手前まで)放電させてから、フル充電してあげる「リフレッシュ」を行うと、バッテリーの寿命を最大化できます。
2. バッテリーが寿命を迎えた時の「2つの選択肢」
充電してもすぐに止まってしまう、動かないといった症状が出たらバッテリーの寿命です。交換には大きく分けて2つの方法があります。
選択肢A:プロの「バッテリー交換サービス」に依頼する(おすすめ)
日本国内には、バリカンのバッテリーセル(電池単体)を新品に交換・溶接してくれる専門のバッテリー再生業者(リパック業者)が存在します。
- メリット: 確実かつ安全。業者によっては、純正(1800mAh)よりも大容量なセル(例:2200mAhなど)にアップグレードして交換してくれる場合があり、新品時以上に連続使用時間が伸びるメリットもあります。
- デメリット: 数日〜1週間ほど本体を預ける必要があります。
選択肢B:DIYで自己責任で交換する
海外のECサイト等で「WAHL Bellissima 1870 replacement battery」といった互換パック(タブ付きの電池)を探し、自身で分解して交換する方法です。
- 注意点: ベリッシマの内部構造は、電池が基盤に直接ハンダ付けされているケースが多いです。ハンダゴテの扱いが必要になり、失敗すると基盤を痛めて完全に壊れてしまうリスクがあるため、機械いじりに慣れていない場合はおすすめしません。
3. バリカン本体をより長く愛用するための日常ケア
バッテリーを新品にしても、刃のメンテナンスを怠るとモーターに負荷がかかり、結局バッテリーの消耗を早めてしまいます。
- 使用後の毛クズ掃除: 付属のブラシで、刃の隙間に詰まった毛クズをしっかり払い落とします。
- こまめな注油(最重要): 使用前と使用後は、必ず刃の指定箇所に「クリッパーオイル(バリカンオイル)」を1〜2滴注油してください。刃の摩擦抵抗が減ることでモーターの回転がスムーズになり、バッテリーの節電=長寿命化に直結します。
お気に入りの道具をメンテナンスしながら長く使うのは素敵なことですね。まずは現在のバッテリーの状態に合わせて、リフレッシュ充電を試すか、専門業者への相談を検討してみてください。

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