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[NT-8JY]Futaba 双葉電子工業 ラジコン ATTACK 4WD シフトゲート付きAM4チャンネル T4VWD 送信機 他 バッテリーセル交換 関連情報

Futaba(双葉電子工業)の名機、4chプロポ「ATTACK 4WD(T4VWD)」の送信機バッテリーに関するリプレイス・運用ガイドです。

お持ちの純正バッテリー(NT-8JY / 9.6V / 500mAh〜600mAh ニカド電池)はすでに生産終了、あるいは入手困難になっているケースが多いため、現代の環境に合わせたアップデートや運用のポイントをまとめました。

1. バッテリーの代替手段(リプレイス方法)

純正のニカドバッテリー(Ni-Cd)が寿命を迎えている場合、以下の3つの選択肢があります。

① 【最もおすすめ】ニッケル水素(Ni-MH)パックへの交換

現在、最も安全かつ手軽な代替品はニッケル水素(Ni-MH)の9.6Vパック(角型・8セル)です。

  • メリット: 純正のニカドと電圧が同じ(9.6V)なので、送信機を壊すリスクがありません。容量が2000mAh〜2500mAh程度にアップするため、純正(500mAh)に比べて約4〜5倍長持ちするようになります。
  • 注意点: 「Futaba用コネクタ(通称Jタイプ)」が付いているものを選んでください。

② 単3形乾電池仕様への変更(電池ボックスの利用)

もし送信機内部にスペースがあり、純正の配線がコネクタ式であれば、「単3電池×8本用の電池ボックス(Futabaコネクタ付き)」を導入する手もあります。

  • メリット: エネループなどの充電式乾電池や、コンビニで買えるアルカリ乾電池が使えるようになり、バッテリー管理のストレスから解放されます。

③ リポ(Li-Po)やリフェ(Li-Fe)バッテリーの検討

一部のラジコンユーザーは軽量化のためにリチウム系バッテリーを流用しますが、ATTACK 4WDのような旧世代のAMプロポでの使用はあまりおすすめしません。

  • 理由: 3セルリポ(11.1V)は電圧が高すぎて送信機の基板を痛めるリスクがあります。2セルリフェ(6.6V)では逆に電圧が足りず、電波の到達距離が短くなるか、ローバッテリーアラームが鳴りっぱなしになります。

2. 充電器に関する重要ポイント

バッテリーの種類を変える場合、充電器もその電池に合わせたものに変更する必要があります。

  • 当時の純正充電器(ニカド用)は使わない: もしニッケル水素(Ni-MH)バッテリーに交換した場合、古いニカド用の充電器で充電すると、満充電を正しく検知できずに液漏れや異常発熱を起こす危険があります。
  • 現代の急速充電器の導入: 「G-FORCE」や「HiTEC」などが販売している、ニッケル水素対応のマルチ充電器(デルタピークカット機能付き)を使用してください。充電電流は0.5A〜1.0A程度の低めでじっくり充電するのが、バッテリーを長持ちさせるコツです。

3. ATTACK 4WD(T4VWD)を運用する上での注意点

AM電波(27MHz / 40MHz)の特性

このプロポは現代主流の2.4GHz(ノイズに強くアンテナが短い)とは異なり、AM電波を使用しています。

  • アンテナは必ず全開に: 送信機のロッドアンテナは、一番上までしっかり伸ばして使用してください。縮めたままだと電波が届かないだけでなく、送信機内部に負荷がかかり発熱・故障の原因になります。
  • クリスタル(周波数)の重複に注意: 周囲に同じ周波数(番手)のAMプロポを使っている人がいると、電波が混信してラジコンが暴走します。走らせる前には必ず周囲を確認しましょう。

シフトゲート付き4chの魅力

タミヤの「1/14 ビッグトラックシリーズ(トレーラー)」や「1/10 電動RC 3速トランスミッション 4×4(ハイラックスやトヨタ・タンドラなど)」の変速ギヤをガチャガチャと切り替える楽しさは、このシフトゲート付きプロポならではの特権です。

まとめ:これからの維持に向けたアドバイス

  1. まずは送信機内のバッテリーケースを開け、コネクタの形状(Jタイプ)を確認する。
  2. 「Futaba用 9.6V ニッケル水素バッテリー」「ニッケル水素対応充電器」をセットで購入する。
  3. 液漏れ跡などがあれば、接点復活剤などで清掃してから使用する。

大切な当時物のプロポです。適切なバッテリー管理を行えば、まだまだ現役でマルチファンクションのアクションを楽しめますよ!

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