[Model 833442]VELUX FSフィックスタイプ ソーラーブラインド バッテリーセル交換 関連情報
VELUX(日本ベルックス)の天窓(FSフィックスタイプ)用ソーラーブラインド(ロールスクリーン/プリーツスクリーンなど)のバッテリー交換に関するメンテナンスガイドです。
お持ちのバッテリー情報(4.8V / 3500mAh Ni-MH / 型番Model 833442)をベースに、トラブルシューティングから交換手順、長持ちさせるコツまでをわかりやすく解説します。
🛠️ 基本情報と現状の確認
お手元のバッテリー仕様は、ベルックスのソーラー受光型電動ブラインドで広く使われている純正(または互換)のニッケル水素(Ni-MH)バッテリーパックです。
- 電圧 (4.8V): 1.2Vの単三型などのセルが4本直列で構成されています。
- 容量 (3500mAh): 純正の初期型(2100mAh〜2800mAh等)よりも大容量なタイプであるため、満充電時の駆動回数や待機時間が長くなるメリットがあります。
💡 こんな症状があればバッテリーの寿命です
- リモコンを押してもブラインドが全く動かない、または数センチ動いて止まる。
- 太陽光が十分に当たっているはずなのに、充電されず動かない。
- (長年使用している場合)ニッケル水素電池の寿命は一般的に5年〜8年程度です。
🛒 バッテリー調達時の注意点
「Model 833442」や同等品を購入・交換する際は、以下のポイントを必ず確認してください。
- コネクタの形状: ベルックスのバッテリーは、基盤や配線と接続するための「白いプラスチック製のコネクタ(2ピン)」が付いています。購入時はコネクタが最初から配線されているものを選んでください。
- セルの配置(形状): 4本の電池が「横一列」に並んでいるタイプや「2本×2列」に束ねられているタイプがあります。ブラインド内部のバッテリー収納スペース(細長いパイプ状、または四角いボックス状)に収まる形状か、既存のバッテリーの形を確認して選んでください。
🔧 バッテリー交換の手順ガイド
天窓(フィックスタイプ)のブラインド交換は高所での作業になることが多いため、安全の確保(安定した足場)を最優先にしてください。
【ステップ 1】事前準備
- 作業前に、万が一の落下に備え、下の床に保護マットなどを敷いておきます。
- 安全な足場(脚立など)を設置します。
【ステップ 2】ブラインドカバー(または本体)の取り外し
- ソーラーブラインドの上部、またはサイドにあるカバーを外します。多くのモデルでは、手前に引くか、特定のビス(トルクスネジ等の場合あり)を外すことでバッテリー収納部にアクセスできます。
- ソーラーパネルから伸びている配線と、バッテリーの配線が接続されている箇所を探します。
【ステップ 3】古いバッテリーの取り外し
- 基盤またはコネクタのロックを優しく押し下げながら、古いバッテリーのコネクタを抜きます。
- 注意: 配線を無理に引っ張ると基盤を痛める原因になります。必ずコネクタを持って抜いてください。
【ステップ 4】新しいバッテリーの取り付けとリセット
- 新しいバッテリー(4.8V 3500mAh)のコネクタをカチッと音がするまで差し込みます。
- リセット操作(重要): バッテリー交換後、ブラインド本体にある「Pボタン(登録/リセットボタン)」を長押し(約10〜15秒)するか、リモコンとの再ペアリングが必要になる場合があります。ブラインドが「ウィーン」と少し動けば、通電と認識のサインです。
- 配線を挟まないように注意しながら、バッテリーを元のスペースに収め、カバーを閉じます。
☀️ バッテリーを長持ちさせるための運用アドバイス
- 最初の満充電が肝心: 新しく交換したバッテリーは、完全に充電されるまで(天気の良い日に数日間太陽光に当てる、または初期充電済みの場合はそのまま)数回充放電を繰り返すことで、3500mAhの本来の性能を発揮します。
- ソーラーパネルの掃除: 天窓の外側にあるソーラーパネルが泥や埃、鳥の糞などで汚れていると、発電効率が落ちてバッテリーが慢性的な電力不足(過放電)になり、寿命を縮めます。定期的な窓掃除の際にパネルもチェックすることをおすすめします。
- 長期間動かさないリスク: シーズンオフ(ブラインドを全く動かさない時期)でも、月に1〜2回はリモコンで開閉させてください。適度に電気を動かすことで、ニッケル水素電池の劣化(不活性化)を防ぐことができます。

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