[KH-BA07]KAIHOU カイホウジャパン SUISUI スイスイ KH-DCY01III、BM-P10 他バッテリーセル交換 関連情報
SUISUI バッテリーの概要
KAIHOUの電動アシスト自転車 SUISUIシリーズ は、モデルによって使用されるバッテリーが異なりますが、多くのモデルで互換性のあるバッテリーが採用されています。特に「KH-DCY01III」や「BM-P10」といったモデルは、バッテリーに共通の仕様が見られます。
型番「KH-BA07」は、SUISUIシリーズで広く使用されているバッテリーパックの型番の一つです。
バッテリーの主な仕様と互換性
SUISUIのバッテリーは、モデルによって電圧(V)や容量(Ah)が異なります。お手持ちの自転車に対応するバッテリーを確認する際は、以下の2点に注意してください。
- 電圧(V): バッテリーの出力電圧です。自転車本体とバッテリーの電圧は必ず一致している必要があります。
- 容量(Ah): バッテリーの容量(電力量)です。この数値が大きいほど、一度の充電でより長く走行できます。容量が異なるバッテリーでも、電圧が同じであれば互換性がある場合があります。
お手持ちの自転車の対応バッテリーを調べるには?
自転車本体の型番(例: KH-DCY01III)や、現在お使いのバッテリーの型番(例: KH-BA07)をメーカーのウェブサイトや取扱説明書で確認するのが最も確実な方法です。
バッテリーの正しい使い方と長持ちさせるコツ
電動アシスト自転車のバッテリーは消耗品ですが、使い方次第で寿命を延ばすことができます。
- 過充電・過放電を避ける: バッテリーを満充電のまま長時間放置したり、完全に使い切って放置したりするのは、バッテリーの劣化を早める原因になります。
- 適切な温度で保管・充電: バッテリーは高温や低温に弱いです。夏場の車内や直射日光の当たる場所、冬場の極端に寒い場所での保管や充電は避けましょう。
- こまめな充電: バッテリー残量が少なくなったら早めに充電するのがおすすめです。継ぎ足し充電は問題ありません。
- 長期保管する際は: 長期間自転車に乗らない場合は、バッテリー残量を50〜80%程度にして涼しい場所で保管してください。そして、月に一度は状態を確認し、必要に応じて充電しましょう。
よくある質問
Q: 互換性のある他社製のバッテリーは使えますか?
A: メーカーは純正バッテリーの使用を推奨しています。互換性のないバッテリーを使用すると、自転車本体の故障や火災の原因になるリスクがあるため、必ず指定された純正品か、互換性のあることが明記されている製品を選びましょう。
Q: バッテリーの充電がうまくできません。
A: 以下の点を確認してください。
- 充電器がコンセントに正しく接続されていますか?
- バッテリーが充電器にしっかりとはまっていますか?
- 充電器やバッテリーの端子にホコリや汚れはありませんか?
- バッテリー残量が完全にゼロになっていませんか?(その場合は、少し時間をおいてから再度試してみてください)
それでも解決しない場合は、充電器またはバッテリー自体の故障が考えられます。
バッテリーの買い替えを検討されている場合は、まずお持ちの自転車の型番を改めてご確認いただくことをお勧めします。

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