[DC-6E、5811-12JBSA262A]PENTAX ペンタックス データコレクタ Getac PS336 他 バッテリーセル交換 関連情報
PENTAX(ペンタックス)のデータコレクタ「Getac PS336」および同型互換機で使用されている純正バッテリー(型番: DC-6E / 5811-12JBSA262A)のスペック、互換性、取り扱い方法について詳しくガイドいたします。
測量現場などで活躍する頑丈なハンディ端末だからこそ、電源周りの正しい仕様把握とメンテナンスがスムーズな業務の鍵となります。
1. 基本スペックと互換型番の整理
まずは、お持ちのバッテリーに関する基本データと、同一仕様として扱われる型番の対応関係をご確認ください。
- 電圧 / 容量: 3.7V / 5,000mAh (5.0Ah) リチウムイオン(Li-ion)
- 代表的な純正型番:
DC-6E(PENTAX側での型番表記)5811-12JBSA262A(Getac / ODM製造側でのパーツナンバー)- ※一部機器では
BP3S1P2100やBP-DC6Eなどの型番表記・上位互換仕様で管理されている場合もあります。
対応機種の一例:
- PENTAX / Getac: Getac PS336 シリーズ(データコレクタ / 堅牢型PDA)
- 関連測量機器: PENTAXブランドの各種トータルステーション用フィールドコントローラー、GNSSデータコレクタなど
2. 予備バッテリー入手・交換時のポイント
現場での長時間の計測作業に対応するため、予備バッテリーの追加購入や交換を検討される際のアドバイスです。
- サードパーティ(互換品)の選定注意: ネットショップやパーツ販売サイトでは「DC-6E 互換バッテリー」として社外品が販売されていることがあります。互換品を選ぶ場合は、保護回路(過充電・過放電防止機能)が内蔵されているか、品質保障があるかを必ず確認してください。
- 大容量タイプの存在: PS336用としては標準容量(約5,000mAh)のほか、背面のバッテリーカバーが膨らむ形状の大容量タイプ(ロングライフバッテリー)が存在する場合があります。ケースの互換性に注意が必要です。
3. リチウムイオンバッテリーを長持ちさせる運用ガイド
測量用データコレクタのバッテリーを安全かつ長期にわたって使用するための運用ノウハウです。
- 現場での保管温度に注意: 夏場の車内放置や極端な低温環境(氷点下)は、リチウムイオン電池の劣化や急激な電圧低下の原因になります。使用しない時は直射日光を避け、常温(15〜25℃程度)で保管するのが理想的です。
- 長期間使用しない場合の保管方法: 満充電(100%)または完全放電(0%)の状態で長期間放置すると、電池セルが急激に劣化します。数ヶ月以上保管する場合は、50%程度の充電状態にして涼しい場所に保管してください。
- 劣化のサイン: 「充電が100%完了するまでの時間が極端に短い」「フル充電しても1〜2時間で電源が切れる」「バッテリー自体が膨らんできた」といった症状が見られた場合は寿命です。速やかに新しいバッテリーへ交換してください。

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