[BP-1100S、BP1100S]コンタックス 京セラ CONTAX U4R 他 バッテリーセル交換 関連情報
コンタックス(CONTAX)の名機「U4R」などで使用されるバッテリーBP-1100Sについて、互換性やメンテナンスのポイントをガイド形式でまとめました。
このバッテリーは、デジカメ黎明期のこだわりが詰まったモデルを支える重要なパーツです。
1. 基本スペックの再確認
まずは、お手元のバッテリーと照らし合わせてみてください。
- 純正型番: BP-1100S / BP1100S
- 電圧: 3.7V
- 容量: 1100mAh
- タイプ: リチウムイオン(Li-ion)
2. 主な対応機種
CONTAXおよび京セラ(Kyocera)の以下のカメラで使用されています。
- CONTAX: U4R, i4R
- Kyocera: Finecam SL300R, SL400R, M400R, M410R
ポイント: CONTAX U4Rは、京セラの「Finecam SL300R」をベースに、カールツァイスレンズと本革ボディを纏わせたプレミアムモデルです。そのため、バッテリーや充電器はこれら京セラ製品と共通して使用可能です。
3. 互換バッテリーの選び方
現在、純正の「BP-1100S」は生産終了となっていることが多いため、サードパーティ製の互換品を探すのが一般的です。
- PSEマークを確認: 日本国内で販売されている互換品には、安全基準を満たした「PSEマーク」がついているものを選びましょう。
- 容量の表記: 互換品の中には「1200mAh」など純正より少し容量が大きいものもあります。基本的には3.7Vであれば動作しますが、あまりに安価で極端に高容量を謳うものは避けましょう。
- 互換型番: 他メーカーの古い機種(例:コニカミノルタ NP-900など)と形状が酷似している場合がありますが、わずかな厚みの違いでスロットに入らないリスクがあるため、必ず「BP-1100S互換」と明記されたものを選んでください。
4. 長く使うためのメンテナンス
リチウムイオンバッテリーを長持ちさせるコツです。
- 過放電を避ける: しばらく使わない場合でも、半年に一度は充電してください。完全にゼロ(0%)の状態で放置すると、二度と充電できなくなる「眠り」の状態に入ってしまうことがあります。
- 接点の掃除: バッテリーの金色の端子が汚れていると、電源が落ちたり充電エラーが出たりします。乾いた綿棒や布で軽く拭くのが効果的です。
5. 処分時の注意
リチウムイオンバッテリーは家庭ゴミとして捨てられません。
- リサイクルへ: 多くの家電量販店やホームセンターに設置されている「JBRCリサイクルBOX」に投入してください。
- 絶縁処理: 捨てる際は、端子部分にセロハンテープなどを貼って絶縁しましょう。
名機 U4R はその独特のスイベル(回転)機構と質感で、今なおファンが多いカメラです。元気なバッテリーを確保して、ぜひその描写を楽しんでください!

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