[UZ-71B1]アンリツ Anritsu Kinryo ラジコン リモコン バッテリーセル交換 関連情報
アンリツ(Anritsu)および金菱(Kinryo)製のラジコン・リモコン装置、特にバッテリー型番 「UZ-71B1」 を使用する機器についてのガイドを作成しました。
このタイプの機器は主にクレーン、高所作業車、特殊車両などの産業用無線操縦装置として広く利用されています。
🛠 1. 基本スペックと互換性
UZ-71B1 は、産業用リモコンで長年採用されているスタンダードなバッテリーパックです。
- 主な用途: アンリツ製無線送信機(例:ARシリーズ、ATシリーズなど)、金菱電機のクレーン操作用リモコン。
- 電圧・容量: 一般的に 4.8V。
- 構造: ニカド(Ni-Cd)電池が内蔵されています。注意点: 近年は環境負荷の観点から、純正品が生産終了しているケースが多く、リセル(中身の電池交換)や互換品が主流となっています。
⚡ 2. 運用とメンテナンスのコツ
産業用バッテリーを長く持たせるためのポイントです。
- メモリー効果に注意: ニカドやニッケル水素電池の場合、使い切る前に充電を繰り返すと容量が減ったように見える「メモリー効果」が発生します。定期的に使い切ってからフル充電することをお勧めします。
- 接点の清掃: 屋外で使用することが多いため、バッテリーとリモコン本体の接触端子が汚れがちです。動作が不安定な場合は、接点復活剤や乾いた布で清掃してください。
- 保管方法: 長期間使用しない場合は、本体から外して涼しい場所に保管してください。空の状態で放置すると過放電となり、再充電ができなくなる恐れがあります。
⚠️ 3. トラブルシューティング
「動かない」と感じたときに確認すべき項目です。
- 充電器のランプ確認: 充電器(型番:BC-71など)に差し込んだ際、ランプが正常に点灯するか確認してください。点滅や無点灯の場合は、バッテリーの寿命か充電器の故障が疑われます。
- ペアリングの確認: バッテリーを替えても反応しない場合、受信機側とのペアリング(同期)が外れている可能性があります。
- 液漏れチェック: 古いバッテリーは内部から電解液が漏れ、リモコン内部を腐食させることがあります。白い粉や液だれが見られたら、すぐに使用を中止してください。
📦 4. 入手・修理の選択肢
純正品が手に入りにくい場合の対応策です。
- リセルサービス(中身交換): 専門業者に依頼し、外装ケースはそのままに内部のセル(電池)だけを新品に入れ替える方法です。コストを抑えつつ、容量をアップさせることも可能です。
- サードパーティ製互換品: 「UZ-71B1 互換」で検索すると、形状を合わせた代用品が見つかります。ただし、品質にバラつきがあるため、保証の有無を確認しましょう。

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