[WBP-LION-GREEN]ネットアレイ NetAlly FLUKE フルーク LinkRunner AT 1000 LRAT-1000 共用 リチウムイオンバッテリーパック バッテリーセル交換 関連情報
ネットアレイ(NetAlly / 旧Fluke Networks / NetScout)のハンドヘルド型ネットワークテスター「LinkRunner AT 1000(LRAT-1000)」および関連する交換用リチウムイオンバッテリー「WBP-LION-GREEN」に関する情報を、分かりやすいガイド形式でまとめました。
NetAlly LinkRunner AT 1000 & バッテリー(WBP-LION-GREEN)活用ガイド
1. 製品の概要と基本スペック
「LinkRunner AT 1000」は、ネットワークエンジニアやフィールドエンジニアの間で定番となっている高速ネットワーク・ケーブルテスターです。
- 純正バッテリー型番:
WBP-LION-GREEN - 定格電圧: 7.4V
- 純正容量: 2.2Ah (Li-ion) / 18.5Wh
- 対応機種: LinkRunner AT 1000、LinkRunner AT 2000
2. LinkRunner AT 1000 におけるバッテリー仕様の注意点
実は、LinkRunner ATシリーズにはモデルによって標準の電源仕様に違いがあります。
- LRAT-1000 の標準仕様: 通常、初期出荷時や基本構成では「単3形アルカリ乾電池(4本)」または専用の単3電池パック(LRAT-AA-GREEN)で駆動する仕様になっています。
- リチウムイオン化のアップグレード: 上位機種の LRAT-2000 ではリチウムイオンバッテリーが標準搭載されていますが、LRAT-1000 でもこの
WBP-LION-GREENバッテリーパックを使用することで、充電式のリチウムイオン駆動へアップグレード、あるいは消耗時の交換を行うことが可能です。
3. バッテリー運用のポイント・注意点
- 充電時の温度制限リチウムイオン電池の安全保護のため、テスター本体の内部温度が 50℃以上 に上がっている環境下では、バッテリーの充電が行われない仕様になっています。直射日光の当たる場所や高温の車内などで充電エラーが出た場合は、本体を冷ましてから再試行してください。
- 長期間保管する際のコツ現場作業で長期間使用しない場合は、完全放電(過放電)による劣化を防ぐため、50%前後の残量を残した状態で電源を切り、涼しく乾燥した場所で保管してください。
- 純正品利用の推奨ネットワーク機器の検証やPoE(Power over Ethernet)テストなど、瞬間的に負荷がかかる場面もあるため、安定した電源供給と安全性の面から、型番
WBP-LION-GREENの純正リチウムイオンバッテリーの利用が推奨されます。
4. トラブルシューティング:電源が入らない・充電できない場合
- ACアダプター(充電器)の確認: 指定のACチャージャー(PWR-CHARGER等)が正しく接続されているか確認します。
- 端子の清掃: バッテリーの金属端子部分にホコリや汚れが付着していないか確認し、綿棒などで軽く清掃してください。
- 寿命の確認: 長期間(数年以上)頻繁に使用しているリチウムイオン電池は、満充電しても駆動時間が極端に短くなる「寿命」を迎えるため、その場合は
WBP-LION-GREENへの新品交換を行ってください。

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