[HBC-51]Welcat ウェルキャット XIT-150-BR 他 バッテリーセル交換 関連情報
ウェルキャット(Welcat)社のハンディターミナル、特にXIT-150-BRシリーズを長く、そして効率よく活用するためのガイドを作成しました。
型番「HBC-51」は、このシリーズの心臓部とも言える重要な消耗品です。運用を止めないためのポイントを整理しました。
1. バッテリー(HBC-51)の基本仕様と管理
HBC-51は、XIT-150-BR/XIT-100シリーズ等で使用されるリチウムイオン充電池パックです。
- 寿命の目安: 一般的に約500回の充放電サイクル、または約1.5年〜2年の使用で容量が低下します。
- 劣化のサイン: 「満充電にしてもすぐに電池が切れる」「本体が異常に熱くなる」「バッテリーパックが少し膨らんでいる」などの症状が出たら、即交換を推奨します。
💡 ワンポイント: > 予備バッテリーを常に1〜2個ストックしておくと、繁忙期の電池切れによる作業中断を防げます。
2. 対応機種(XIT-150-BR)の特徴
XIT-150-BRは、超小型・軽量でありながら高い耐久性を誇るミドルレンジモデルです。
- 超小型設計: 手のひらに収まるサイズで、長時間の検品作業でも疲れにくい設計です。
- Bluetooth接続: PCやスマートフォン、タブレットと連携し、ワイヤレスでのデータ転送が可能です。
- 堅牢性: コンクリートへの落下衝撃にも耐えうる、物流現場に強いボディを持っています。
3. 関連周辺機器と消耗品
運用効率を高めるために、以下の周辺機器との組み合わせを確認してください。
| カテゴリ | 型番/名称 | 用途・役割 |
| 充電器 | CH-150 | バッテリー単体、または本体ごと充電するクレードル。 |
| 保護アクセサリ | シリコンカバー | 落下時の衝撃吸収や、キズ防止に必須。 |
| 接続ケーブル | USBケーブル | PCとの有線データ通信や充電に使用。 |
4. メンテナンスとトラブルシューティング
長く使うための「健康診断」項目です。
- 接点の清掃: バッテリー裏面や本体の金色の端子部分が汚れると、充電不良や電源落ちの原因になります。月に一度、乾いた綿棒や布で優しく拭いてください。
- OS/ミドルウェア: 動作が不安定な場合は、ウェルキャットが提供する最新のドライバやSDKが適用されているか確認が必要です。
- 長期保管時の注意: バッテリーを装着したまま数ヶ月放置すると、過放電により再充電ができなくなる恐れがあります。長期間使わない場合は、バッテリーを外して保管しましょう。

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