[90793-25079、X48-02]ヤマハ YAMAHA 電動アシスト自転車 PZ24LS 他 バッテリーセル交換(カスタム保護回路交換付) 関連情報
ヤマハの電動アシスト自転車(PAS)における、バッテリー型番 90793-25079(通称:X48-02) は、リチウムイオンバッテリーの黎明期を支えた歴史あるモデルです。
愛車(PZ24LSなど)を長く、快適に乗り続けるための重要情報をガイド形式でまとめました。
1. 基本スペックと互換性
まずは、お手元のバッテリーの正体を再確認しましょう。
- 容量: 4.0Ah(アンペア時)
- 電圧: 25.2V
- タイプ: リチウムイオン(Li-ion)
- 互換性: このバッテリーは、ヤマハの「PAS」シリーズだけでなく、ブリヂストンの「アシスタ」シリーズの一部モデルとも互換性があります。
[!IMPORTANT] 形状に注意: ヤマハのバッテリーには「形状(差し込み口)」が複数あります。X48シリーズは、現在の主流である「平らな差し込み口」ではなく、箱型で上から差し込むタイプですので、買い替え時は形状を必ず確認してください。
2. 寿命の見極め方(自己診断機能)
「最近、坂道でパワーが落ちたかな?」と思ったら、バッテリーのボタンを長押しして状態を確認しましょう。
| 長押し時間 | 表示の内容 | 意味 |
| 約5秒 | ランプの点灯数(1〜4) | 充電回数(4灯点灯で700回以上など) |
| さらに継続 | ランプの点灯数(1〜4) | 実力容量(1灯だと寿命が近いです) |
※1灯点滅や全点灯しない場合は、内部基板の異常か完全に寿命を迎えているサインです。
3. 代替・後継バッテリーについて
残念ながら、4.0Ahの「X48-02」はすでに生産終了(廃盤)となっているケースが多いです。しかし、以下の方法で継続利用が可能です。
- 大容量モデルへのアップグレード: 同じ形状で、8.1Ah(X60シリーズ)などの大容量バッテリーが物理的に装着可能な場合があります。重さは増しますが、航続距離が飛躍的に伸びます。
- リフレッシュサービス(セル交換): 専門業者に依頼し、中身の電池(セル)だけを新品に入れ替えるサービスです。廃盤型番を使い続けたい場合の有力な選択肢です。
4. 長持ちさせるコツ
リチウムイオンバッテリーは「熱」と「過放電」を嫌います。
- 「空」で放置しない: 残量0%のまま1ヶ月放置すると、二度と充電できなくなることがあります。
- 保管場所: 夏場の直射日光下や、冬場の極寒の場所を避けて保管してください。
- 充電のタイミング: 20〜80%の間で使うのが最も劣化を抑えられますが、あまり神経質になりすぎず「残り1メモリになったら充電」程度が適当です。
5. 処分・リサイクル
バッテリーは「資源」です。燃えないゴミに出すのは絶対にNGです(発火事故の原因になります)。
- 自転車販売店(サイクルショップ)
- 家電量販店のリサイクルBOX
- JBRC協力店
上記のような場所に持ち込めば、無料で回収してもらえます。
お手元の自転車(PZ24LS)は非常に頑丈なモデルですので、バッテリーさえクリアすればまだまだ現役で活躍できるはずです!

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