[BT-65Q]TOPCON トプコン GPT-7000i GPT-7000 GPT-9000 シリーズ 他 バッテリーセル交換 関連情報
トプコン(TOPCON)の測量機、特にGPT-7000/9000シリーズを長く愛用されている方向けに、**バッテリー「BT-65Q」**を中心としたメンテナンスと運用に関するガイドをまとめました。
これらの機種は非常に堅牢ですが、電源周りの管理がパフォーマンスを左右します。
🔋 バッテリー BT-65Q の基本スペック
BT-65Qは、トプコンのパルストータルステーション等で使用されるリチウムイオンバッテリーです。
- 電圧: 7.4V
- 容量: 5,000mAh(純正値)
- 対応充電器: BC-30 / BC-30D
- 主な対応機種: * GPT-7000 / GPT-7000i シリーズ
- GPT-9000 / GPT-9005 シリーズ
- GTS-750 シリーズ など
🛠 長く使うための運用ガイド
1. 充電のタイミングと保管
リチウムイオン電池は「過放電」に弱いです。
- 保管時: 完全に空の状態で放置すると、再充電ができなくなる恐れがあります。長期間使用しない場合も、50%〜80%程度の残量で保管し、数ヶ月に一度はチェックすることをお勧めします。
- リフレッシュ: メモリー効果は少ないですが、残量表示のズレを防ぐため、たまに使い切ってから満充電にすると精度が安定します。
2. 接点のメンテナンス
現場の粉塵や湿気により、バッテリーの金属接点が汚れることがあります。
- 清掃: 通信エラーや電源落ちを防ぐため、乾いた布や接点復活剤を染み込ませた綿棒で、時々端子を掃除してください。
3. 代替品(互換品)の検討
現在、純正品の入手が難しくなっているケースがあります。
- 互換バッテリー: サードパーティ製が多く流通していますが、セル(中の電池)の品質に差が出やすいです。
- セル交換(リフレッシュサービス): 既存のケースを活かし、中身の電池セルだけを新品に交換する専門業者も存在します。「純正のケースの収まりの良さ」を重視する場合、有効な選択肢です。
⚠️ GPT-7000/9000シリーズ特有の注意点
これらのシリーズはWindows CEを搭載しているモデルもあり、内蔵のバックアップ電池にも注意が必要です。
- データ管理: メインバッテリー(BT-65Q)を抜いた状態で長期間放置すると、内部時計や一部設定がリセットされることがあります。
- PC接続: GPT-7000iなどの画像撮影機能付きモデルはデータの容量が大きくなりがちです。CFカードなどの外部メディアへのバックアップをこまめに行うのが安全です。

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