[X0N-82110-01]ヤマハ YAMAHA YPJシリーズ 2.4Ah バッテリーセル交換 関連情報
ヤマハの電動アシストロードバイク・MTBシリーズである**「YPJシリーズ」**のスペアバッテリー(型番:X0N-82110-01)について、オーナー様や検討中の方に役立つ情報をガイド形式でまとめました。
1. 基本スペックと互換性
このバッテリーは、YPJシリーズの初期〜中期モデルに採用されている大容量リチウムイオンバッテリーです。
- 定格: 36V – 13.3Ah
- ワット時定格量: 約478Wh
- 主な対応車種:
- YPJ-XC(e-MTB)
- YPJ-ER(クロスバイク/グラベル)
- YPJ-EC(フラットバーロード)
- YPJ-TC(トレッキングバイク)
- ※軽量モデルのYPJ-RやYPJ-C(2.4Ah小型バッテリー採用機)とは互換性がありませんのでご注意ください。
2. 走行距離の目安
YPJシリーズのパワフルなドライブユニット(PW-XやPW-SE)を支える十分な容量を持っています。
| モード | 走行可能距離(目安) |
| プラスエコモード | 約200km超 |
| スタンダードモード | 約100km前後 |
| エクストラパワー(HIGH) | 約80km前後 |
💡 ポイント: > 走行距離は路面状況やライダーの体重、気温によって大きく変動します。特に冬場はリチウムイオンの特性上、10〜20%ほど航続距離が短くなる傾向があります。
3. バッテリーを長持ちさせるコツ
高価なパーツ(メーカー希望小売価格:約4.5〜5万円前後)ですので、劣化を抑える運用が推奨されます。
- 保管温度に注意: 直射日光の当たる場所や、夏場の車内放置は避けてください。15〜25℃の室内保管が理想です。
- 長期保管時は「空」も「満タン」もNG: 長期間乗らない場合は、残量を 30〜50%程度 にして保管するのが最も電池を傷めません。
- 充電タイミング: 使い切ってから充電するよりも、20%程度残っている状態で継ぎ足し充電をする方がバッテリーへの負荷が少ないと言われています。
4. トラブルシューティング(自己診断機能)
バッテリーのボタンを長押し(約20秒)することで、現在の状態を確認できる場合があります。
- 20秒長押し後の点灯数: * 1灯点灯:充電回数 0〜100回(新品に近い)
- 4灯点灯:充電回数 301回以上
- 30秒長押し後の点灯数(実力容量):
- 4灯点灯:バッテリー容量 75〜100%(健康状態良好)
5. 買い替え・廃棄時の注意
- リサイクル: バッテリーは一般ゴミとして捨てられません。お近くのヤマハPAS/YPJ取扱店や、JBRC協力店(家電量販店など)のリサイクルBOXへ持ち込んでください。
- PSEマーク: ネットオークション等で中古品や互換品を購入する際は、必ずPSEマークの有無を確認し、安全性が担保されたものを選んでください。

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