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[12N250AAA-L6 WQN4122528]松下電工 電気錠操作ユニット WQN412W バッテリーセル交換 関連情報

松下電工(現パナソニック)の電気錠操作ユニット WQN412W、およびその交換用バッテリーについて、メンテナンスや維持管理に役立つ情報をガイド形式でまとめました。

この製品はすでに生産終了から時間が経過しているため、維持には適切なパーツ選びが重要です。


1. バッテリーの仕様と互換性

ご提示いただいた型番「12N250AAA-L6」は、停電時でも電気錠を動かすための非常用予備電源です。

  • 定格仕様: 14.4V 250mAh
    • 12N250AAA-L6:ニッケルカドミウム(Ni-Cd)蓄電池
    • WQN4122528:パナソニックにおける管理用パーツ品番
  • 現状: パナソニック純正の「WQN4122528」はすでに生産終了となっています。現在は、後継品や仕様が一致する代替電池(コネクタ形状が同じもの)を探す必要があります。

[!IMPORTANT] 注意点: バッテリーが劣化(液漏れや膨張)すると、操作盤の基板を傷める原因になります。数年以上交換していない場合は、早めの点検を推奨します。


2. 対象本体ユニット:WQN412W の特徴

WQN412Wは、住宅や小規模オフィスで使用される「電気錠操作ユニット(1回路用)」です。

  • 主な機能: * 1台の電気錠を制御。
    • 外からのキー操作や、室内からのボタン操作を仲介。
    • インターホン等と連動して解錠が可能。
  • 設置場所: 扉付近の壁面や、点検口内のボックスに設置されていることが多いです。

3. 故障・トラブルのサイン

バッテリーや本体に寿命が近づくと、以下のような症状が現れます。

症状推定原因
「電源」灯が点滅、または赤点灯バッテリーの寿命、または停電検知の不具合。
電気錠がカチカチ鳴るが閉まらない電圧不足(バッテリーやトランスの劣化)。
操作ボタンを押しても無反応基板の故障、または配線の断線。
停電した瞬間に設定が消える予備電源(12N250AAA-L6)の容量抜け。

4. メンテナンスと交換のガイド

バッテリー交換の手順

  1. 本体のカバーを外す: 固定ネジを緩め、カバーを慎重に手前に引きます。
  2. コネクタを抜く: 基板に接続されているバッテリーの白いコネクタを抜きます。
  3. 古い電池を取り出す: ベルクロやホルダーで固定されている電池を外します。
  4. 逆の手順で装着: 新しい電池を接続し、カバーを戻します。

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